mazar be Bracha BLOG

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あの子もこの子も
昨晩、満月を望遠鏡ではじめてみた。

ボコボコクレーターも
あの吸い込まれそうな月の中心みたいなくぼみも
本の写真みたいにちゃんと見えた。

今住んでる高島の琵琶湖に面した最高のロケーションにある
水鳥センターのカフェ
満月の夜に、ゴハンを持ち寄って
みんなでワイワイ集っている。

なので、いつも琵琶湖に浮かぶまんまるお月様を眺めれる。

移住してきた人も、もともと高島の人も。
濃い人ばっかりなので
集まるには月一くらいがちょうどいい。


多分この満月に集まるという発想は
ここの夜がちゃんと夜らしく暗いから生まれたんだろな。



ウチの柱サボテンが
一晩だけ咲かす花を3つ咲かせた。

夜に咲く大きな花はまるで満月のよう。
力強いけど、優しく静かで美しい。
白い花なので、白い光が尚更そう思わせる。



満月に向け一晩一花、3夜連続で咲かせた。


運良く居合わせ夜中2時半に撮影する人々
ハレ姿を撮影されまんざらでもないサボテン。

私とこのサボテンは出会って4年目。
この子は何年生きてようやく花咲かせたのか?
それをたまたま見た人たちがいるというのも
なんか不思議だなと思う。


むぎも昨晩は屋根の上に上がったり
遅くまで遊んでた。

満月の夜は、鹿の鳴き声も響き渡る。


あの子もこの子もみんなお月様に影響されてる。
望遠鏡を覗くほど遠いとこにいるのに。






| 日々のあわ | 10:39 | - | - |
大きな大きなお地蔵様とお月様

滋賀県湖北の木之本地蔵尊の地蔵盆


はじめて御戒壇巡りを体験。


お堂の下に入って、真っ暗な中、
お地蔵様の足元まで歩いていくんだけど
今まで体験したこともない、ホントの闇だった

ホントにホントに一寸先は闇で、全くなんにも見えない。

「一寸先は闇」という言葉は知ってて
こんなものかな?とぼやけた闇を想像してたけど、
そんなもんじゃない!

今まで闇を知らなかったから、真っ暗だと聞いても
てっきり前に歩く人の影くらい見えるだろうと思いきや
全く全く何にも見えない。ホントに闇!

ホントの真っ暗闇をはじめて知った。
知ってるようで、体験したことないものは
いつだって想像を絶する。

闇という字の通り、音だけが頼りだ。

ホントの真っ暗闇は、
見えなさ過ぎて息も詰まりそうだった。
見えなさ過ぎて目も回りそうで、
見えなさ過ぎる恐怖に吐き気がする。


逃げ出したいけど、後ろも前も真っ暗闇で
あの道がもうちょっと長かったら
頭がおかしくなってしまいそうだった。
ホント簡単に気がふれそうだ。

もう二度と入りたくない。
今思い出しただけでも、息苦しい。
ゼハゼハしながらパソコンに向かってる。


あの真っ暗な道は産道のイメージだそう。
そういや参道も産道も同じ音だもんね。

人間ってば闇なだけであんなに弱いものなのか。。
ホントにホントに何にもできないよ。
今ここが闇じゃないのもお日様のお陰だもんね。
ホントにホントにありがたいなぁ。


そこに連れてってくれた大西君は
老舗の和ロウソク屋さん


ロウソクって優しく闇を照らすんだね。

ここじゃない闇の世界では
ホントにあの灯りが道しるべなんだろうな。

あの優しい灯りは闇を知ってた先人が作り出したものなんだ
ロウソクって素敵なものなんだって
ホントの闇を知って改めて感じた。





| 日々のあわ | 10:09 | - | - |
帰省
たねのタネシリーズのカタログである
「タネの本」を読んでるおじさん


埼玉のSTARWORKSさんに一ヶ月ほど出稼ぎに行ってた。
次の勤め先が決まったので
お盆くらいに里帰りさせてくださいってお願いしてたら
お盆にフラリと帰ってきた。
箱を開けたらお菓子も同封されてたので、
早速、オーナーの高橋さんにお礼の電話を入れたら

おじさんが帰省するのでお土産持たせました!
おじさん手ぶらじゃ帰せないので!とのこと。

おじさんお世話になった上に、
おみやげまで持たせてもらえるなんて。。

まだ自分が帰省する立場しか味わったことがないので
新鮮な気持ちでした。

このお菓子の袋かわいすぎるしね。

高橋さん、おじさんにまでお気使いいただき
ありがとうございました。








| mazar be Bracha | 09:19 | - | - |
終戦の日に
終戦の日にラジオから流れてきたお話。


特攻隊に志願して、あともう数日で。。という方たちが
ラジオのスイッチをひねると
何故か現代のラジオが流れてくる。

「ロサンゼルス3泊4日の旅3万円で〜す♪」とか
超浮かれた内容ばかり。

これはアメリカが流してるラジオではないか!?
と、まさか日本のラジオだとは思えず
全く事態を飲み込めない特攻隊の方たち。

ものすごくシュールな内容だった。


今普通に流れてるラジオやテレビの内容
特攻隊の方々が見聞きしたらホントにビックリするだろう。


以前に、鹿児島の知覧特攻隊平和館を訪れたことがある。

特攻隊の人々が最後に残した手紙がたくさんあった。

国のために、いや、自分の家族のために
死んでいく人たち
家族を守るためにこの選択しかなかったという
決意が溢れてたり
今までの感謝の言葉に溢れていたり。


ホントに、ホントに、こんな世の中でごめんなさい!
といたたまれなかった。
紛れもなく、この方たちが体を張って守ってくれたおかげで
今の自分たちが存在してるんだって肌に染込むように感じた。
しっかり生きなきゃって。


靖国神社を訪れた友人も
そのような資料に同様のこと感じたと言ってた。


そのラジオのお話しの後で流れた、
今回、終戦の日に内閣がはじめて全員
靖国神社を参拝しなかったというニュース

もちろん中国に気を使ってだろう。


ホントにそれでいいのか??



もしあの知覧で見た特攻隊の最後の手紙を読んだら
あの内閣の決断にもっと賛否両論、
疑問の声が上がるんじゃないかと思う。




| 日々のあわ | 09:38 | - | - |
ビエンナーレ会場のおそうじ
先日12日
ビエンナーレで会場として使わせていただく
瓦常工場の掃除に参加した。

学生さんや参加アーティストら
総勢20名ほどで

瓦常工場は今はもう使われていない瓦の工場
近江八幡は瓦の産地なんだけど
阪神大震災以降、
瓦の重みで屋根が潰れてしまったと言われてから
パッタリダメになってしまったそう。

使われていない工場内は
家に置いとくには邪魔な不要なもの置き場と化し、
時を経て、今では膨大な量のゴミと化してしまった山を
分別しながら片付けてった。

(これはもう9.5割方片付いた様子。もっと早くに撮影すればよかった)



キラリ〜ン

みんながもくもくホコリまみれで掃除して綺麗になった。
マンパワーってやっぱりすごい。


今の住んでる借家の離れを掃除したときにも感じたけど
スペースがあるとどんどん不用品を捨てずに置いてっちゃうから
その多さを目の当たりに出来るので、ホント驚く。

あと、昔のものって木で出来たものが多くて
それはまだ使えたり、直せたり、味わい深いし
いらなくなったら燃やして燃料としても使えるけど
近代のプラスチックのものは
ホントにどうしようもなくゴミでしかない。
味わいも何もただ劣化していくだけ。

自分が捨ててきたゴミの量って全部見れたらすごいだろうなぁ。
モノ買えなくなるだろうなぁ。

それでもモノを作って表現してる自分って
どんなんだろう。。ってたびたび思うけど。




瓦常工場から出てきたマッチコレクション


特にコレかわいい!その名も喫茶ヴェニス
喫茶という空気感と、ヴェニスという名前
これに勝るデザインってあるかしら?



BIWAKOビエンナーレは
主催の中田さんが日本の古き良きものを残したくて
フランスから出身の滋賀に戻り
近江八幡で3年に一回行ってイベント(でもビエンナーレ)

会場は、古い町屋などさまざま。
みんな自分たちで掃除して使わせていただく。
町の方もとても協力的でいいなぁと思う。

参加者は中田さんが
滋賀だけじゃなく、世界やいろんな各地から
参加アーティストを探してきてる。


瀬戸内国際芸術祭もたくさんの人が遊びに行ってるけど
やっぱりアートの力ってすごいなぁ
もうそういう商売ばかりを考えたモノにうんざりで
みんな純粋に表現されたものを求めてるんだろうなぁ


だって、たまに街に出たら
そういう不要すぎるものの多さにゲロ吐きそうになる!
数年前から比べたら、0ひとつ少ないものたち。
数百円の靴や靴。
価値を下げ続けて足の引っ張り合い。
みんな忙しくなる一方。一体何やってんだろ?
工賃も材料費もかかって真っ当に考えてそんな安い訳がない!
もうそんなんうんざり!

あぁ〜暑いのに腹立ててしまった。。
今日は猛暑なのにこれ以上自ら発熱する訳にはいかない。



私もビエンナーレでは
アクセサリーから飛び出した表現に挑戦してます。
開催まであと一ヶ月!
暑さに負けずガンバロ〜







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