最近写真を整理していて出てきた
忘れてたメキシコで出会った衝撃の昆虫写真
昆虫ってビックリさせられることがホント多い!
まず、いきなり登場してビックリだし
生態を知ってさらにビックリ。
ハテナ?だらけです。インディアンの持ち物とかこんな模様が多いけど
この昆虫見てカッコイイなぁと自分たちに取り入れていたのか!?
昆虫って小さいし進化や模様があからさまで
何か大きな存在を感じずにはいられません。
例えば、毒のある蝶にそっくりな毒のない蝶。
「私よく敵に狙われるんで何とかして下さい!」とお願いして、
毒のある蝶そっくりボディを手に入れたのか?
枯れ葉そっくりな蝶とか虫とか。
しかもその枯れ葉ボディには虫食いの穴までつけてたりする。
やっぱり敵から身を守るために
蝶が神様にお願いして手に入れたのでは?と私は思ってます。
「枯れ葉そのままやと白々しいし、虫食い穴もお願いします!」
って頼んだのかな?
そうとしか説明がつかない不思議さです。
ちなみにこのやたらとカッコイイ模様の昆虫には
メキシコのオアハカにあるエルトゥーレという
アメリカ大陸最大と言われる樹齢2000年以上の木の下で出会いました。
写真が上手くないので分かりにくいけど
教会左側の一本の木と思えない森のようなものがエルトゥーレです。
樹齢2000年以上ってメキシコがスペインに侵略される様子も
一部始終見てきたんだなぁ。
この2000年の人間の変化をどう感じてるんかな?