自分の手のひらに星を集める (mazar be Bracha & Tsumugi)
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 11月中旬 キッチン、窓枠製作 | main | 明日から 風と土の交藝in琵琶湖高島2013 >>
11月後半 下屋工事(伝説の3日間)


ニシノカイト改修の中では、伝説になりそうな3日間
下屋工事のあまりのスピード感に 終わってから数日は廃人のようだった


まず一日目



朝から土井工務店 土井さんと 大工の細川さんに来ていただき
下屋の解体作業が始まる



その間、屋根の下では
パーテーションにはるタイルを仕入れていただいた横井左官さん登場!



「こいつ何にもわかってないのに、ホンマにタイルはれるんか!?」と
嫌な予感に包まれ、教えに来てくださった。




ホントにホントに来ていただけて良かった!
こんなの自分だけじゃ絶対できなかった!

シンプルなタイルだから歪んだら目立つし,早くしなきゃボンドは固まっちゃうし、はみ出るし
綺麗にはるのはかなり難しかった。



早く帰らなきゃいけないのに、出来の悪い弟子に手こずり足止めをくらう横井さん。
すみません。。泣
ホントにありがとうございます!




師匠不在になり、歪みはじめたので、細かな微調整を



上下左右の目が揃うようにするに 慎重にそろえていく




なんとか、完成!








その頃には下屋はすっかり解体が終わり、垂木(たるき)もつけおわり



東側の屋根も解体されていた



野地板もはりはじめていた










この先 ワダマキも参戦したので、ここからは画像がないけど
真っ暗になるまで作業が続き、東側の屋根まで完成した



2日目 

朝から、北側の屋根の野地板を山田材木店に取りに行く



その後 土井工務店に運び込み、ワダマキは機械をお借りして、板の表面を削る。

ヒライアンはニシノカイトに戻り、北側の瓦をおろしていく。




この機械を通したら、表側がツルツルになっている。



この面に後でベンガラを塗る


板を削り終わったら、細川さんに教わり溝をつけていく





そして大急ぎでニシノカイトに持ち帰り、ベンガラを塗る。



ヒライアンは瓦を処理場に持っていく。
バタバタしすぎてて全然写真がない。

何でそんなにバタバタしてるかと言うと、このあとしばらく天気が雨になりそうなので
明日北側の下屋もやってしまった方がいいだろうという事になり
その下準備を一日でどうにかこなそうという無謀な作戦だった訳です。

それもこれも、高島しぐれとの戦い。


頑張りすぎて、2日目にしてすでに疲労感が漂うが、3日目を迎える。。



3日目は土井さんが来れず、細川さんのみ登場


細川さんと



ひらいあんが屋根の解体




ワダマキはその間、新たに持にこまれた材料にベンガラ塗り


戻ってみるとすでに解体完了で屋根はスッキリ!



その分、下は残骸でグッチャグチャ



足の踏み場がなさすぎるので
下で材料を運んだり手元をしながら、ひとまず瓦礫を片付ける





その間、屋根に垂木を乗せていく




垂木を乗せ終わったら、
細川さんは、問題のボロボロの梁を交換する作業にむかう



どうやって交換しよう。。と
朝からずっとベテラン大工さんをうならせていただけあって
かなり手ごわい様子

上から


下からと 



トンカン トンカン 格闘した末



ようやく外れた!!



おぉ〜〜〜〜!パチパチパチ
場内から歓声と拍手が湧き起こる(ワダマキのみ)

休む間もなく、見事なノミさばきで 梁にホゾを彫りはじめる



大工さんって、休憩以外ホントにずっと動き続けてるんだよね。
その動きに合わるから、めちゃくちゃ疲れる。



その間、ヒライアン&ワダマキは 二人で野地板はり



ひらいあんが板を合わせ、
ワダマキがお得意の釘打ち機で、野地板と垂木を釘で固定していく





親方なき現場では、野地板はりも 一筋縄ではいかず
思いっきり隙間が空いてしまう。。泣



親方が少し目を離した隙に、屋根にも隙が。。。




ホゾの切り終わった梁をはめる



おぉ〜ピッタリ!!
本日二度目の拍手喝采(またもワダマキのみ)



大工さんの仕事は見ていて気持ちがいい。




親方が野地板はりに戻ると、途端に隙間なく野地板が綺麗にはられる。



角のややこしいところも、さすがのノコさばきで、キレイに始末される
この後、わだまきは親方の手元に従事していたので、写真をとる隙もなかったが、
真っ暗になるまで作業が続き、下屋が完成した!

大工さんに引っ張られ動いた3日間の疲労感はとんでもなかった。
3日以上引きずった。
巣作り史上最高の進展と疲労感

おかげさまで3日間と思えないほど進展した。
作業内容が分かる人は、3日で!?とかなり驚いていた。


風と土の交藝まで
あと、一週間

とは思えぬほどの散らかりブリ(泣)