自分の手のひらに星を集める (mazar be Bracha & Tsumugi)
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 冬のはじめに | main | 90歳差 >>
スマホやめてみた


少し前から、ガラケーに戻したい!!!って思ってたんだ。

こんなにあっさりと願いが聞き入れられてしまうだなんて。。


水着のポケットにスマホ入れたまま、琵琶湖に入ってしまうだなんて!

我ながらビックリしたよ。


水没させたのに、ニヤニヤワクワクしてしまってるなんて。。

私ホントにスマホやめたかったんだね。

解約金や機種代金の6万円は痛すぎるけど。。



そもそも、ガラケーに戻したい!!と思ってきっかけは

この夏のはじめに 縄文を感じたくて、長野県の諏訪〜戸隠を旅した時


諏訪から戸隠へ車で移動するのに、

「戸隠」とスマホのナビに入力したら

「戸隠神社」所要時間2時間 と出たので、

なんの迷いもなく その戸隠神社を目的地に設定して車を走らせた。


そして2時間後、辿り着いたのは、まさかの分社!

本家「戸隠神社」とは逆方向の町中にある

小さな小さな戸隠神社分社についてしまった。


こ、こんなことってある!?

目的地と全く逆方向に、気づかずに2時間も進んでしまってたなんて。。

「戸隠神社」って検索して一番に出るのは、本家の戸隠神社って思うやん?

あぁ〜地図見てたら絶対こんな間違い起きなかったよなぁ!


スマホやナビの窮屈さ、

頼ってるから感度の悪くなってる自分に嫌気がさした。



どんなにしょぼくれても、何も始まらない。

気を取り直し、進んでいくしかない。


さらにそこから2時間車を走らせ軌道修正し、本家の戸隠神社へ向かう

合計4時間




そんなうんざりの先に、ようやくたどり着いた 本家 戸隠神社は

すごいものを見てしまったな。。という場所だった。


全てがちっぽけに、しかしとんでもなく壮大に感じれる場所

そう、異界だった。

あの門の向こうは完全に異界だと思う。

これを作った先人たちの感覚が素晴らしすぎて

この世界に生きてて、何だか本当によかったと思えた。




そう、戸隠の神様に脱スマホを決意させられたんだ。(と、勝手に思ってる)

そしてその願いを、意図もあっさりと聞き入れてくださったのは、

琵琶湖の神様(と、またまた勝手に思ってる)



水没して、うんともすんとも言わなくなったアイフォン

すっかり頼り切ってきたけど、電源が入らないだけで

どうにもこうにもならない。

こうなったらいつも思うんだけど、

あっけないというか、はかないというのか


普段見てた世界って、こんなもんなんかぁ。。って目が覚める。


そうなんだ。アイフォン6になってから、

ますます便利で使いやすくって、

ちょっと気になったことは、疑問に思ったことは

何でもアイフォンに聞くのがくせになってた。

だからなんも身体に入ってる気がしなくなってた。

あまりに簡単に手に入るから、簡単に通り過ぎてく。


頼りになる人と行動共にしてたら、

どこ歩いて来たのかもどこに向かってるのかも

よくわからずついてって進んでるような。

なんかよくわからんウチに、ここまできてたなぁ。。みたいな。

ふわふわとした感じ。


ガラケーに戻す前に、せっかくの機会だから、

しばらく携帯なし生活を味わってみた。

今まで友達にメールしてた用事も、わざわざ訪ねて行ったり

電話してみたり。


少し前はこんなだったよなぁ。

久しぶりの感覚に、なんかいいいなぁとワクワクした。

携帯持ってない方は解放感を味わってるけど

待ち合わせの相手からは、むちゃくちゃ迷惑がられた。



にしても、ガラケーってば、使いにくい。

だから触る気が起きない。


私はそれくらいでちょうどいいのかもなぁ。。と思う今日この頃です